婦木農場概要

婦木農場周辺

婦木農場

〒669-4132

兵庫県丹波市春日町野村83

電話:0795(74)0820

代表者:婦木 克則

水田6ha 野菜1.5ha 小麦3.5反 豆8反

酪農 乳牛 養鶏

一年間に作物を約100種類生産

自家製農作物を使った加工品

お餅、醤油、味噌、麦茶、チーズ等

農家体感施設○まる、宿泊・農業体験・農家カフェ

 

沿革 婦木農場の歴史:執事筆

婦木農場は先祖代々丹波のこの地で農家を営んできました。

文献として残っているのは過去帳で、
一番古いものは、1754年(宝暦四年)に10代前当主逝去の記載です。


宝暦四年といえば、江戸幕府第9代将軍徳川家重の時代
当時の人として、田沼意次、与謝蕪村、平賀源内、杉田玄白などが生きた時代で、
鬼平犯科帳でお馴染みの長谷川平蔵と、正確な日本地図の作成をした伊能忠敬は、
まだ9歳の幼少期の時代です。

 

江戸から明治の時代となり、その間も丹波のこの地で、
農業を主体として養蚕などにも取り組んでいたようです。

当代より3代前の七代目当主が詳細に記録を残しているものを見ると、
当時、農業だけでは暮らしは成り立たず、
農閑期には、灘の酒蔵へ出稼ぎへ行っていたようです。

 

そんな状況を打開すべく、
昭和12年に千葉県から乳牛を購入して、酪農を始めたことによって、
農業だけで暮らしが成り立つようになり、
数年後には家一軒分の投資をして乳牛を増やしています。

お米、野菜の農作物に加えて、うどん、豆腐、こんにゃくや、
現在でも作っている、お餅や醤油などの加工品も作って、
近隣の町へ、リヤカーで販売しに行っていました。
平成27年春から始めたリヤカー販売はその再現みたいなものです(笑)

 

戦後、現在のご老公様婦木則男の時代には、
農業に加えて、酪農が主軸になっていきます。
搾った牛乳は、丹波の地元酪農組合で高品質なノンホモ低温殺菌牛乳となっています。
また、都市在住の消費者グループに直接農作物を販売する事も始めています。
しかし、時代は高度成長期を経て、農村の衰退が顕著になっていきます。

 

現在当主(百姓大王)の婦木克則は、農業高校から農業大学校という、
農業後継者とては鉄板街道を進んで就農しますが、
時代は地方農村の衰退期、丹波の農業後継者も殆ど進学からそのまま都会へ
そんな流れの中、「今、農村はおもしろい!」というキャッチフレーズを掲げて、
丹波の地域農業の世界へと進んでいくのです。

 

「今、農村はおもしろい!」のキャッチフレーズの最大効果は、
それに惹かれて農家の嫁になった婦木奈保子(クイーン様)でしょう・笑
この強力なパートナーを得て、婦木克則は丹波の百姓大王として爆進を始めます。

 

丹波の地域と文化、農村の良さを守り、それを活かし、
自然から恵みを得て、家族を中心に農業を営む。
こんな感じで試行錯誤しながら進めてきました。

 

作った作物に有機とか無農薬とかの一般的な言葉のマークを付けたいのではなく、
婦木農場の作物は「家族が畑で丸かじり出来るもの」という基準で作っています。
だから「婦木農場製」にはこだわってますよ、その結果、有機肥料を使って、
農薬を使わないものが多いのですが・笑
でもね、食べ物なので美味しいものを作りたいです!

 

平成25年8月、農家体感施設「まる」をオープンしました。
「まる」には、様々な思いが込められていますが、
婦木農場と婦木農場の農作物を食べて頂ける方々との接点になればと思っています。
農家カフェで農家の手作り料理バイキングしたり、
農家に宿泊する気分を味わって頂いたり、農業体験したりしてもらっています。

 

平成27年春には百姓王子の長男敬介と次男陽介が就農しました。
鶏の平飼い鶏舎を増築して、卵の生産量を増やしました。
また、酪農では乳質の高いジャージー牛を導入して、極力自家製飼料で飼育しています。
平成28年春にはチーズ生産を開始しました。

 

さて、今後はどうなることやら、
でも「今、農村はおもしろい!」です。
to be continued.

 

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研修生制度について

研修生制度についてはよくお問合せを頂きますが、随時受け入れております。

時期や期間なども含めて双方の条件が合う場合は受け入れているという感じです。

興味のある方は「お問合せメール」にて、ご連絡ください。