婦木農場の丹波の黒豆
婦木農場で作った丹波の黒豆です。
お正月料理に欠かせない食材として、中でも丹波の黒豆と言えば最高品といわれています。
婦木農場でも代々丹波の黒豆を作り続けてきました。
丹波の地で有機肥料を使い、殆ど農薬を使わない手法で、手をかけて丁寧に作っています。
梅雨入り時に種を撒く黒豆は、夏の一番暑い時季に成長します。
猛暑の炎天下で草引きしたり、手入れしたり、支柱を立てたりする重労働です。
そんな夏を乗り越えて花が咲き、9月には実が出来始めます。
10月中旬には大きくなった実を「丹波の黒豆の枝豆」として楽しみ
そこから更に丹波の晩秋の冷え込みと共に立ち枯れさせて、完熟を迎える11月の終わりに収穫します。
収穫後はそのまま1週間程自然乾燥させて、脱穀して更に自然乾燥させます。
楕円形がまん丸の形になった頃を見計らって、丹波の黒豆を12月20日頃から出荷し始めています。
梅雨時期に種まきした黒豆は、草引き作業や支柱立てなどをする盛夏の頃ぐんぐんと成長します。
9月にはさやが出て実が大きくなり始めます。10月中旬にはお楽しみの黒豆の枝豆として
11月上旬には黄色く色づいてきます。黄色のさやを割ると中身はこんな感じの色の豆が入っています。
11月上旬の婦木農場丹波の黒豆畑
丹波の黒豆のさやの色は緑色が薄くなり始めて、薄緑に黄色が出てきます。
完全に黄色くなり、葉っぱが落ちて、冷え込みが始まり完熟すると黒さが目立ってきます。
11月の終わりに畑で完熟した黒豆を収穫します。1週間乾燥して脱穀し、豆を自然乾燥させます。
丹波 婦木農場 丹波の黒豆250g

販売価格:900円(税込)
容量:250g
丹波婦木農場産
販売期間:12月20日~在庫限り
完熟収穫
自然乾燥品
期間限定:丹波の黒豆の枝豆 ※2020年は販売期間延長
丹波の名産のひとつに「丹波の黒豆」があります。
その中でも全国的に名高い「黒豆の枝豆」をご紹介します。
毎年10月中旬に黒豆は成熟期を迎えます。
その時期に「枝豆」として食するのが「丹波の黒豆の枝豆・もしくは、丹波の黒枝豆」です。
最盛期は約2週間程です。
枝豆で食すと芳醇でコクのある旨みが口一杯に広がります♪
秋を迎える丹波の婦木農場では黒豆が育っています♪
例年10月25日頃までは大丈夫と思いますのでご注文をお待ちしております。
1回目は初期の旬を迎えたフレッシュな黒豆の枝豆を
2回目は終盤のコクののった黒豆の枝豆という具合に、通の方は2回のご注文で楽しまれています。
約2週間の期間中で変化する味を楽しめます。
より美味しく召し上がる為には、到着したらすぐに茹でるのがポイントです。
11月に入るとこの黒豆は全体が黄色くなり、そのまま立ち枯れさせた所から取り出して、
乾燥させたものがお正月にも有名な「丹波の黒豆」となります。

たわわに実っています。 塩で湯がいた枝豆が最高です!
※2020年分のご注文受付、再期間延長11月4日まで
※発送は11月7日までとなります。
着日指定の場合は10月10日~11月8日でお願いします。
天候や作柄などにより日程が前後する可能性があります。
丹波 婦木農場 黒豆の枝豆2kg 枝付き 期間限定

販売価格:2,300円(税込)
容量:2Kg
丹波婦木農場産
出荷期間:令和2年10月10日~11月7日まで
到着日は出荷の翌日以降になります。
商品が到着しましたら
出来るだけ早く調理してください。
丹波 婦木農場 黒豆の枝豆さや300g 期間限定

販売価格:500円(税込)
容量:300g
丹波婦木農場産
出荷期間:令和2年10月10日~11月7日まで
到着日は出荷の翌日以降になります。
到着したら出来るだけ早く調理してください。
※包装はかごではなくビニール袋です
丹波 婦木農場 黒豆の枝豆さや300g×5袋セット 期間限定

販売価格:2,400円(税込)
容量:300g×5袋
丹波婦木農場産
出荷期間:令和2年10月10日~11月7日まで
到着日は出荷の翌日以降になります。
到着したら出来るだけ早く調理してください。
※包装はかごではなくビニール袋です
丹波の黒豆は、10月中旬頃は枝豆として、その後黒豆へ変化していきます!