婦木農場の野菜づくり
面積 約1.5ha
品種 年間120種類以上 少量多品種生産
栽培 牛舎から出る牛糞を利用した堆肥を使って、土作りに励んでいます。
基本無農薬です。
自然の力を活かし、手間暇かけて野菜作りをしています。
雑草が勢い良く伸びる季節も、”セッセ””せっせ”と、手作業で草引きに励んでいます。
苗を植えた直後や雨が降らない日は、手作業で水やりします。ハウスの中も
野菜が育つのに合わせて、土寄せしたり、間をコンコン耕したり、丁寧に手をかけていきます。
道具を工夫したり、自分たちで作ったりします。時季をしっかりみて次の種まきも常時並行して。
畑は時々お花畑になります。左からオクラ、ナス、イチゴ。
野菜たちは自然の力を借りて手間暇かけた分、おいしい実りをもたらせてくれます。
いよいよ収穫です。でも形が悪かったり、少し痛んでたり、全て出荷できるわけではないのです。
ジャガイモを植えるのは早春の過酷な一家総出の手仕事です。その分収穫の喜びも大きいです。
丹波の土は粘土質が多いので、ゴボウの収穫はスコップで掘り進みます。
婦木農場では露地栽培でイチゴを作ってます。春の収穫はお楽しみイベントです♪
ハクサイは冬場の人気野菜です。寒い中では甘みが増して絶品!
農薬を使わない婦木農場のキャベツ畑は蝶々が沢山飛んでます。あ~~~最後は軸に
大根は評判が特にいいです!収穫して自然の恵みに感謝しつつ家族でハイチーズ!
婦木農場の野菜は畑で家族が丸かじり出来る基準で作ってます!
昔の農機具
これは婦木農場に昔からある「唐箕-とうみ」という農機具
上から乾燥させた小麦を入れて
小麦の実以外にも麦わらが混入しています。
ハンドルを回すと中で風が起こってごみを吹き飛ばして選別するスグレモノ